にんにく注射

2003年12月30日K1ファイター”曙太郎氏”へ にんにく注射を打ちにヒルトンまで参りました。

「にんにく注射は、実際にニンニクを注射するわけではありませんが、注射したときに鼻の中でニンニクのようなにおいがすることから、こう呼ばれています。
そもそも体内では糖質を燃やしてエネルギーに変えますが、同時に乳酸も生じます。この乳酸は「疲労物質」といわれ、体内にたまると疲れが取れにくくなります。
糖質を燃やす際に必要不可欠な物質であるビタミンB1には、乳酸を燃やしてエネルギーに変える働きもあります。
「にんにく注射」にはビタミンB1も多く含まれていて、効率良く糖質をエネルギーに変えることで、通常よりも早く疲労を回復させる働きがあることから、スポーツ選手などが利用しています。
但し、医療機関によって処方の仕方が異なるので、しっかりと確認することをお勧めします。

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